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News バイストロニックと韓国テグァンM&S社 -20年以上に渡るパートナーシップ-

韓国のテグァンM&S社は20年以上に渡り、バイストロニック製のレーザー加工機をご愛顧いただいています。この度、ビジネスの発展の為、ByStarFiber8025 出力12キロワットを新規導入されました。

20 年以上に渡る高い品質

韓国南部に本社を置くテグァンM&S社は、20年以上にわたってバイストロニックのCO2レーザ加工機を使用してきました。2000年に導入したBysprint 3015 出力3キロワットとその後2002年に導入したBystar 4025 出力4キロワットは、同社の生産性向上に貢献し、会社成長に寄与しました。

長年稼働していた2台の機械は、今夏の解体時に、機械稼働時間がそれぞれ9万時間と10万時間を超えていましたが、過去20年間の一貫した管理により、切断速度を除いて機械は正常に稼働していました。「Bystronicレーザ加工機の最大の利点は、機械の機構コンセプトと長い耐用年数です。」と、同社の板金加工の責任者であるChoo DaeLee氏は強調して答えます。

ファイバーレーザへの切り替え

昨年バイストロニック韓国は、テグァンM&S社にBySprint Fiber 8020 出力6キロワットを納入しました。ファイバーレーザ技術の生産性に感銘を受けた同社は、最先端の技術を導入することを決め、2021年には高出力12キロワットのByStar Fiber 8025を追加導入します。この最新の技術の導入により、同社は生産性をさらに向上させ、更に人材管理の生産効率を図ることを期待しています。

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